被爆者について

先日、残念なことに、福島原発で170〜180mシーベルト
被爆者がでたと報道された。
線量計アラームがなっていたが故障だと思い作業を続けた。
また15cmほどの水がありそこに普通の靴で濡れて作業を
したとのこと。
この状況から、自分なりに考えると、事故の前から日常的に
慣れと甘さが原因による何も安全面が管理されていなかったことの
証明がされたということだと思う。
当然こんな甘い作業だから、安全面の機器含めた検査状況は知れてくる。
今しがたの報道によるとこの3人の被曝量、実は2〜6シーベルト、血液から
でた線量が、170〜180mシーベルトだったようだ。
つまり、またまたお得意の情報操作が昨日までの状況。
やはり思うに、テレビで発表されている内容は100%信じてはいけない。
純粋に数字と法律による規制値に対し、OKなのかNGなのかそれを
報道すべきで判断はやはり個人にゆだねないと。
しかしこんな値が原子炉となりの建屋かあでたとなると原子炉の状況は
推して知るべしだ。