年少扶養控除

今日は寒いですね〜
なんでもこの冬一番の寒気だとか・・
そんな中、更に寒くなるお話。
一般にサラリーマンはこの時期、年末調整などのがある。
その中で、会社からの来年に関する税の通知があって。
来年度から所得税の年少扶養控除の廃止。
つまり、来年は38万ほどいままでより多く課税される。
さらに翌年には、住民税の控除がなくなり更に33万分。
ニュースでは、配偶者扶養控除の廃止見直しとかのみ報道されていて
子供手当てに変更後の、この税の仕組みについて正しく伝えられていない。
少なくとも自分は理解していなかった。
なんという、お為ごかしな仕組みだろう。
クリーンで公表することをモットーだったはずの民主党
ただのパフォーマンスにしか結果なら無い、事業仕分け

あまりに偏った報道もいかがなものかと思うが、そもそも
我ら日本人が、自分の国の行く末に対して危機感もっていかねばならないのだ。

ただ上げ足をとってもしょうがないが、やはり正しく公明正大に政治を
することができないのであれば、早く引導を渡すべきだと思う。